TDQ2 キャラ紹介

 主要キャラに絞りましてぼちぼちと…登場順にでも(仲間加入順に非ず)。
 何しろ普通に仲間になる人数だけで16人もいます。それぞれの能力は個性に富んでいますから、プレイヤーごとの戦略と合わせて非常に様々なパーティ選択を楽しめるでしょう。
 ちなみにレベルアップ時のステータス上昇は、大体の傾向こそあれ基本的にランダム数値になっています。

 名前脇の記号の意味は、『つよさ』 のキャラグラフィックが2種類あるなら、戦闘中に指図が出来ないなら、道具の受け渡しが出来ないなら
(キャラグラフィックが1種類だけのキャラもいるのは、ゲーム作成時の時間不足によるものだそうな。)

◆主人公
 メラ    ニフラム  
 バギマ   ルーラ
 ホイミ   ライデイン
 イオラ   ラリホーマ
 デロハー  マホステ
 ベホイミ  アストロン
 ギガデイン モシャス
 ザオラル  ベホマズン
 ベホマ   パルプンテ
 ホイミ   
 リレミト
 トヘロス
 ベホイミ
 ルーラ
 ザオラル
 ベホマ
DQお決まりの 「あなたの分身」 であり性別選択が可能。男女の違いによりセリフやストーリーにも若干の影響が出てくる。
モコロの村に住んでいて、15歳の誕生日に国策によりマダルカル城で兵役に就くことになる…というのが物語の始まり。
◆クイト
主人公の父親。『全地を歩む者』 と呼ばれるほどの戦士。当然その武勇は広く知られており、多くの人々の尊敬を受けている。
◆フアッス 
主人公と同じ村に住む幼馴染の少女。誕生日が主人公の1日後なので、それからは一緒に城で働く予定。
特殊能力では急所を斬るという即死攻撃を繰り出す。重装備を網羅して扱える武具の幅が広い、戦士系の設定になっているようだ。
◆ミシーナ
オアシスの酒場で働く魅力たっぷりのおねーさん。彼女の 『ぱふぱふ』 は近隣でも大評判。主人公が気に入ったと言って共に旅するようになる。
戦闘能力としては呪文中心になるだろう。数は少ないが多彩な初級・中級魔法を使う。
 ホイミ   ラリホーマ 
 ラリホー  イオ
 マホトラ  メダパニ
 ホイミ   
 キアリー
◆マンセム
レーアオスト城に仕える戦士にしてヨーリア姫の許婚であり、次代の国王位を継ぐとされている。王や城の兵士達からの信頼も厚い。
最初に仲間になったあともシナリオ上ちょろちょろと顔を出す割に、完全にPCになるのはかなり遅い時期。
◆シャウク 
オリマビルグの町の女商人。危機に瀕した町の為に、たった一人でも立ち上がろうとする勇敢さを持つ。
商人の能力としてアイテム鑑定が可能で、フィールドを歩いている際や戦闘後にお金を見つけたりもする。
◆アウカク 
元プアーの子分で盗賊だったが今では足を洗っている。口調がユカイ。
特筆すべきはその特殊能力で、オナラをして敵を混乱させたり、敵が呪文を唱えた時とっさに口を塞いだり、アイテムを盗む事まである。その種類の豊富さ、インパクトは随一。
◆レヌイス 
予言の勇者を探して旅をしている女性。お供のダニーという兵士が口を滑らせたところによると、どうやらどこかの国のお姫様らしい。また素晴らしい剣技の持ち主だとか。
どんな剣でも人より1回多く振れるらしく、隼の剣では3回攻撃を見せる。特殊能力は受けた攻撃を剣で返すというもの。
◆チオレ 
シンの村で出会う賞金稼ぎの男だが、何やらミシーナとは因縁浅からぬ仲である様子。
物は持たせられないし、仲間にしていると魔物から得るゴールドの4分の3もコイツに奪われる。何て奴なんだ〜!(怒) ちなみに唯一の左利きだったり。
◆アラキ 
 ギラ    スカラ   
 ホイミ   ルーラ
 ラリホー  イオ
 メラミ   スクルト
 ベホイミ  マホトーン
 マホステ  イオラ
 メラゾーマ バイキルト
 ベホマ   ピオリム
 マホトラ  イオナズン
 ホイミ   
 リレミト
 ルーラ
 ベホイミ
 ベホマ
 シャナク
 アバカム
元オルフスール城勤めの学者。引退した身だが、未だ太古の墓の研究のためあちこちへ外出している元気な爺様。その知識の深さは広域に知れ渡っており、若い頃は戦いの腕前も相当なものだったという。
呪文は 『覚える』 ではなく 『思い出す』 。そしてその防具 『アラキのほうい』、守備力+72の高数値は序盤から終盤まで十分過ぎるほどの実用性。
◆ヤン 
 メラ    マホカンタ 
 ギラ    ルーラ
 ヒャド   ルカニ
 メラミ   イオラ
 ベギラマ  モシャス
 マヒャド  ルカナン
 メラゾーマ イオナズン
 ベギラゴン ドラゴラム
 メダパニ  パルプンテ
 ルーラ   
 リレミト
 トラマナ
 レムオル
ヤンこと自称大魔法使いパ・リュウミン。とはいえまだまだ修行不足だから強そうな人のパーティに入れてもらおうと思って、とは彼女の弁。一風変わったドライな性格の持ち主。
呪文を覚えきるのに結構レベルが要るので、早めに育てるのが吉か。
◆トーイ 
双子の武道家兄妹の兄。生粋の武道家で、病に伏せる父親の治療費を稼ぐため、ゴドワン城で開催中の第四十八回武術大会に出場している。
TDQ1ミルルの血筋を遠く受け継ぐ家系、との自己申告。
◆モーニ 
双子の武道家兄妹の妹。トーイと違い、ある程度の回復系・補助系呪文が使える。やはり武術大会に参戦していて、兄と共に決勝進出を決めている。
女性専用武具が装備できる(ひいてはピアス2連撃可能)という点で、兄より使われる機会の多いキャラ。
 ホイミ   ラリホー  
 ザメハ   スカラ
 ピオリム  ベホイミ
 ホイミ   
 ベホイミ
◆トーヤー
ゴドワン城の第四十七回武術大会優勝者である旅の戦士。今大会にも参加しており、優勝候補の一角として噂されている。
本名はフロイド・J・トーアラル、なんだそうですよ…。
◆ゴーレム 
 溢れる魔物から人々を守る為に造られた土人。完成までの時間、とある場所で眠りにつきながら起こされるのを待っている。笛の音が好きで、耳にすると近寄って来るらしい。
◆ジハト 
元は金鉱を掘っていた力自慢の男。ちょっと僻みっぽいところがあるような?
とりあえず力とHPはぐいぐい上がるので、レベルが低い間のお供に最適か。ただしミスすることも多いが。時々力を溜めた攻撃をする。
◆ハースラ
 ヒャド   ヒャダルコ 
 ラリホー  マホトーン
 ホイミ   キアリク
 ヒャダイン マヒャド
 ザラキ   マホキテ
 ベホイミ  ザオラル
 ホイミ   
 キアリー
 キアリク
 ベホイミ
 インパス
 トラマナ
 ラナルータ
 ザオラル
 アバカム
アルストの村を根城にする海賊集団の若き頭。大海賊ウィリーの子孫にあたり、裏世界にも名が通っていて顔が利く。
打撃、魔法共に水準は高めで、HPとMPがほぼ同程度の値になるような成長振り。バランスが良い(もしくは、中途半端?)のは確か。
◆アン 
 メラ    ピオリム  
 ギラ    マホキテ
 ラリホー  マヌーサ
 メラミ   ボミオス
 ベギラマ  ベギラゴン
 ラリホーマ アスドーマ
 
スライムの国に暮らすスライムナイト。相棒であるスライムの名はムンムン。
自身の攻撃に加えスライムも参戦するので実質2回攻撃可能。様々な呪文に対し耐性を持つが、道具は持たせられないし変えられない。
◆タルス 
 ベホイミ  バギマ   
 ザメハ   ニフラム
 マホトーン キアリク
 ベホマ   バギクロス
 マヌーサ  ザキ
 フバーハ  ザオラル
 ベホマラー メガンテ
 バシルーラ ザラキ
 メガザル  ザオリク
 ベホイミ  
 キアリー
 キアリク
 ザオラル
 ベホマ
 ベホマラー
 ザオリク
イフットスの天才少女と評判の幼い賢者。とても素直で健気な印象。
肩書きは賢者だが、扱う呪文は高位の僧侶系が主体。プレイヤーからの人気が高く、大半の人が少なからずパーティに加えて使うキャラ。
◆ラエビ 
 スカラ   ベホイミ  
 スクルト  マホステ
 ベホイミ  
 レミーラ
 デイルーラ
ツキミツ村の長老。特別な知識や技能を身に付けているようだが、寄る年波の為に制御が追いつかない事も。
◆ベホマン 
 ベホイミ  ベホマラー 
 ベホマ   ベホマズン
 ザオラル  ザオリク
 ベホイミ  
 ベホマ
 ザオラル
 ベホマラー
 ザオリク
ある所で仲間に加わってくれるベホマスライム。
物を持たせられない上初期装備も無く、基本ステータスも総じて低いため少々辛い。しかし回復・蘇生はお手の物、MPの量もそれに見合って十分な多さかと。