TDQ1 キャラ紹介
では独断偏見交えて適当に。ちなみにレベルアップ時のステータス上昇ですが、大体の傾向こそあれ基本的にランダム数値になっています。
◆主人公 |
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DQお決まりの 「あなたの分身」。職業、少年(え?)。 僧侶系の呪文を一通り覚えると同時に、戦士系の重装備も出来る貴重なキャラ。というかさりげなく装備品にはかなり恵まれているかも。 | ||||
◆ミルル | ||||
主人公とは双子。職業、妹(ええっ?)。セリフからは、気が強いしっかり者で兄をリードしているが、その実非常に兄を信頼している様子が窺える。 武闘家肌で呪文が使えない代わりに、力と素早さがぐんぐん上がる。彼女、一部で 「兄より強い」 との評価を得るツワモノである。 | ||||
◆セシラン |
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双子の母。職業も母(えええー?)。 どんな過去があるのか知らないが数々の魔法使い系呪文を身に付けていて、とてもただの母親とは思えない強さ。しかしながら病弱との設定通り普通に歩く事もままならず、歩くごとに体力が減ってしまう(4歩でHP-1)。 | ||||
◆ムルイ | ||||
双子の父がどこからか連れてきた良い心を持つスライム。 運の良さ以外のパラメータはパッとしないようだし、装備品も限られている。それなりにオイシイ呪文を覚えるのが救いかとは思うが、MPは余り上がらないし何よりHP激低で…。どう使うか判断が難しいかもしれず。 |
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◆ゼルク | ||||
イフットスの町に住む 『女の子』(強調)。以前は城で僧侶の勉強をしていたというが…。その性格はちょっと根暗っぽい。 仲間になる時期の関係か成長が早く、上手くするとミルルより素早くセシランよりMPがあってムルイより運の良い凄いキャラになってしまうようだ。装備品も悪くないし。でも僧侶の割にキアリーを覚えられないという点で主人公には負けてる、のかなあ。 |
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◆イケタ | ||||
謎の勇者。邪悪なものを感じてこの国に来たと言い、主人公達の旅路に度々現れては去っていく。 勇者と名乗るだけの事はありLv42を誇るが、その能力の使い道はイマイチ分かっていない様子。また装備品 『イケタのたて』 は巨大な顔があしらわれ、様々な特殊効果のある怪しい一品。 イケタはNPCなので、戦闘の指示や道具の受け渡しは不可。ただし移動中の呪文は使わせられる。 |
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◆パパ | ||||
双子の父。城に勤めている兵士。結構楽天主義でお調子者なよう。 何故か名前ではなく 『パパ』 と表示されるが、TDQ2にて無事 『アンドル』 という名前であるらしい事が明かされた。 | ||||
◆ザルルクス | ||||
ゼルクの父親。城で働いていたという。(服装からして兵士ではなく文官か?) 名前はついているが登場シーンはごく少なく、当然影が薄い。 |
もちろん他にもたくさんいますが(本家FC版DQ4のトルネコ似の商人とかね(笑))、余りバラしても仕方無いので略。
実はTDQ1は仲間に関してかなりアバウトというかフリーな面もありまして、フルメンバー5人が揃っていない状態でもラスボスにお目見え出来てしまいます……(もちろん戦闘では苦労する事と思いますが)。